日本ストライカー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:水澤 聡)は、12月1日から「再製造心腔内超音波カテーテルV(日本ストライカー)」を発売しました。日本ストライカーとしては、国内2製品目の再製造単回使用医療機器(R-SUD)となります。
现在、世界的な原材料高腾や原材料不足の影响もあり、环境保全への社会的责任に関心が高まる中、搁-厂鲍顿は、サステイナブルな医疗机器として医疗廃弃物の削减による环境保全への贡献や、医疗机器に直接関连するコストおよび医疗廃弃物の処理费用の削减など医疗费の効率化への贡献も期待されています。
「再製造心腔内超音波カテーテル痴(日本ストライカー)」は、先端部に超音波を送受信するトランスデューサを内蔵し、心臓等の构造及び血流の画像化を行うための医疗机器です。日本ストライカーでは、2020年4月から国内初の搁-厂鲍顿となる再製造ループ电极カテーテル(日本ストライカー)を発売しており本製品が加わることで心臓外科领域での搁-厂鲍顿浸透を足掛かりに、今后数年かけて他の领域への拡大も目指しています。
※再製造単回使用医疗机器(搁-厂鲍顿)とは
使用済みの単回使用医疗机器(一回限り使用できることとされている医疗机器。厂鲍顿)を医疗机器製造贩売业者がその责任のもとで适切に収集し、分解、洗浄、部品交换、再组立て、灭菌等の処理を行い、リバースエンジニアリングの技术を用いて、再び使用できるようにした医疗机器です。
欧米では、使用済み厂鲍顿の病院内での洗浄?灭菌、再使用による感染防止を目的に2000年以降、厳しい安全基準を定め、再製造が行われてきました。日本でもこうした流れを汲み、医疗の安全性向上を目的に法整备が行われ、2020年に国内初の搁-厂鲍顿が発売されました。
■日本ストライカー株式会社について
整形外科、外科、脳神経外科、脳血管内科、耳鼻咽喉科、口腔外科、救急医療等、様々な診療科目で革新的な製品とサービスを提供するストライカーコーポレーション(本社:米国ミシガン州)の日本法人です。ストライカーは世界をリードする医療機器企業の一つでありお客様である医疗従事者の皆様とともに、世界75カ国を超える国々で、年間1億人以上の患者さんへの治療に貢献しています。詳しくはwww.stryker.com/jpをご覧ください。
■製品概要
販売名: 再製造心腔内超音波カテーテルV(日本ストライカー)
承認番号: 30400BZX00129000
承認日: 2022年6月7日
発売日: 2022年12月1日
本内容は报道関係者向けに発表された情报です。